
みなさんこんにちは!
ミオです^^
今日はいよいよ、エクスカシーファームの再開前夜ということで元気に考察していきますよー!
再開は本当にできるの!?
これについては、それぞれ様々な場所で多くの人の議論になっていますよね。
まず、わたしの結論を先に述べておきます
大丈夫!でしょう。
ただし条件がありますけどね^^;
で、巷ではエクスカシーは辞めたほうがいいとか、大丈夫!とか、どうしたらいいですか?とか…。
客観的に見ていて言葉は悪いですが、こんな風に思います。
・自分で判断できない人が多い
・根拠のない人が多い
答えが分からない時の考え方
私は、過去に仕事において答えが分からない時も、なんとかやってきたということを書きましたよね。
「そんなこと言ったって、分かんないものはやっぱり分かんないよ~」(ノД`)・゜・。
って声が聞こえてきそうですね(笑)
そう!その「分からない」ってのも実はそれも1つの答えなんです。
私の場合、何をどのように考えても答えが導き出せないとしたならば、その問題について思考を停止させます。
つまり、もう問題として取り扱わないってことです。
その場合、いっさいがっさい手を引くという行動が指針となりますので、もう問題は消えますよね?
けれど私は、滅多なことでは諦めません。これまた往生際が悪いヤツなんです。
ご存じの方もおられると思いますが、わたしは「フェルミ推定」という手法をよく使います。
簡単に言えば、答えが分からないことを1つ1つ自分なりに仮説を立ててみて、その仮説から結論を導きだす為の手法です。
例として挙げればこんな感じ。
A「日本にコンビニの数って何軒あるか知ってる?」
B「知らないねー。たくさんあるんじゃないの?」
A「じゃ、とりあえず何軒あるか計算して答えてみて。」
B「いや…そんなん言われてもまったく見当もつかないんだけど。」
A「じゃ仮説を立てて推察してみよう。日本の人口は分かる?」
B「たしか1億2000万くらい?だったような…」
A「じゃあ、1億2000万ってことにしよう。コンビニって何人の住民に対して1軒あると思う?」
B「わかんないよ。見当もつかない。」
A「じゃあ、もっと細かく考えてみよう。各都道府県に平均してコンビニ何軒くらいあると思う?」
B「それもわかんない。」
A「じゃあ、さらに細かく考えてみよう。Bの住んでる市町村に何軒くらいコンビニあると思う?」
B「それもわかんないけど、感覚で言えば30~40件くらいじゃない?」
A「じゃあ間を取って35軒ってことにしよう。じゃあ1つの都道府県に市町村っていくつくらいある?」
B「それも感覚でしか言えないけど、30個くらいじゃない?よくわかんないけど。」
A「じゃあ30ってことにしよう。日本には都道府県はいくつあるか知ってる?」
B「それならわかる!47都道府県だ!」
A「正解!じゃあこれらを整理して計算してみようか!」
仮定1:1つの市町村に平均して35軒のコンビニがある
仮定2:1つの都道府県に平均して市町村は30ある
仮定3:都道府県は47ある
47都道府県 × 30市町村 × 35コンビニ = 49350軒
これがBの仮定を基にした答えになるね!
そして正解は、約58000軒でしたー!
どう感じますか?
ここで大事なのは、ぴったりの正解ではありません。
答えの分からないところから、答えを導き出したって点です。
勿論、解答の精度が高いに越したことはありませんが、答えが分からないからって行動できないより、自分なりの仮説を基に解答を導き出した事に対して意味があるとは思いませんか?
答えがあるから、行動指針は決められますよね。
分かる要素(数字等)はそのまま使用し、分からない点は考える方向性を変えたり、分からない点を細かく仕分けることで答えが出せるんです。
興味がわいた方は、フェルミ推定の詳しい解説なんて、検索すれば沢山でてきますのでググってみてくださいね(笑)
そしてこのフェルミ推定のように、今のエクスカシーの問題や分からないところを、置き換えて考えてみてください。
A:エクスカシーファームは飛ぶの?大丈夫なの?
B:分からない
A:じゃあ分かるように細かく問題点と解決法を考えてみよう!
ってことですね^^
その結果、あなたが導き出した答えが、あなたの正解でありあなたの行動指針です。
何を言っても、明日にはエクスカシーが再始動予定です!
今後の為にも、他人の意見に惑わされない自分の考え方を持てるようになってくださいね^^